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Jun
04
スーパーバイク世界選手権(SBK)第5戦エミリア・ロマーニャラウンドがミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、レース1、スーパーポール・レース、レース2でアルバロ・バウティスタ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)が優勝した。 第5戦エミリア・ロマーニャラウンドには、前戦カタルーニャで負傷したエリック・グラナド(ペトロナス・MIEレーシング・ホンダ・チーム)の代役として、水野涼が参戦した。 スーパーポールでは、ガブリエレ・ルイウ(ビーマックス・レーシング)のマシンから白煙が上がった影響で、残り時間1分45秒の時点で赤旗中断となり、セッションはそのまま終了となった。その結果、バウティスタがポールポジション、トプラク・ラズガットリオグル(パタ・ヤマハwith・プロメテオン・ワールドSBK)が2番手、マイケル・ルーベン・リナルディ(Aruba.it レーシング-ドゥカティ)が3番手を獲得した。 また、Aruba.it...
Jun
04
2023年F1スペインGP決勝で、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはポールポジションから全ラップをリードして優勝を飾った。さらにフェルスタッペンはファステストラップも記録、キャリア3回目のグランドスラムを達成した。 レース中、フェルスタッペンは単独でトップを走行、2位のルイス・ハミルトン(メルセデス)に24.090秒差をつけて、今季5勝目を挙げた。これによりドライバーズ選手権でのリードも拡大、2位セルジオ・ペレスとの差は53点となった。 ■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング) 決勝=1位(66周/66周) 1番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード→ソフト ファステストラップ:1分16秒330(61周目)...
Jun
04
6月4日に三重県の鈴鹿サーキットで開催された2023スーパーGT第3戦『SUZUKA GT 450km RACE』の決勝。レースは59周目に日立Astemoシケイン進入で発生したアクシデントの影響で赤旗終了となり、GT500クラスは18時時点で優勝扱いだったNiterra MOTUL Zに対してペナルティが科され、WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/阪口晴南組)が暫定ながら優勝という結果となった。 TGR TEAM WedsSport BANDOHとしては、2016年第7戦タイ以来、7年ぶりとなる優勝。改訂された暫定リザルトを待ちながら、夜遅くまでサーキットに残っていた坂東正敬監督が喜びの声を語った。 「今回のレースは後ろに36号車(au TOM’S GR Supra)がいましたけど、作戦、タイヤ、ドライバー、ピットのすべてがここ何年かでも完璧な状態だったと思います」 間口一番にそう語った坂東監督。今回の鈴鹿戦では予選3番手タイムながら、トップのリアライズコーポレーション ADVAN Zのタイム抹消により2番グリッドからWedsSport...
Jun
04
2023年F1スペインGP決勝で、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅は9位でチェッカーを受けたものの、ペナルティにより12位に降格された。 15番グリッドから1周目に12番手に上がり、9周目には9番手に。10周目にソフトタイヤからハードタイヤに交換、16番手でコースに復帰し、オーバーテイクを繰り返し、7番手まで上がった後、34周目にミディアムタイヤに履き替えて、最後まで走った。第3スティントを14番手からスタートした角田は、49周目から9番手を走行。前のエステバン・オコン(アルピーヌ)を追いつつ、周冠宇(アルファロメオ)からポジションを守るという難しい展開となった。バトルのなかで、角田を抜こうとした周が、57周目のターン1でコースオフ、これに関して、スチュワードは、角田によって周がコースオフを余儀なくされたとして、角田に5秒のタイムペナルティおよびペナルティポイント1を科した。 角田は9位でフィニッシュしたが、5秒加算により、12位に降格され、ポイントを逃がす結果になった。 ペナルティの理由についてスチュワードは次のように述べている。...
Jun
04
ベルアイル・パークから市街地に場所を移して開催されたNTTインディカー・シリーズ第7戦デトロイトGP。4日に行われた決勝レースは、ポールポジションからスタートしたアレックス・パロウ(チップ・ガナッシ)が、アクシンデント多発のレースを乗り切り、今シーズン2勝目を挙げた。 1.65マイル、9つのターンで構成されたデトロイト市街地の特設コースでのレースは、隊列が整わずイエローコーションでスタートする。 2周目にリスタートを迎えるも、後方でカラム・アイロット(フンコス・ホーリンガー・レーシング)がカイル・カークウッド(アンドレッティ・オートスポート)にヒットし、再びイエローコーションに。 レース再開は7周目。ポールポジションのアレックス・パロウが抜群のスタートを切り、レースをリードしていく。 予選上位陣がセレクトしたソフトのグリーンタイヤは厳しく、ブラックタイヤを選択した予選7番手のウィル・パワー(チーム・ペンスキー)が追い上げをみせる。パワーは22周目にはロマン・グロージャン(アンドレッティ・オートスポート)をオーバーテイクし2番手に浮上する。...
Jun
04
「フェラーリとポルシェが速いですね」 ル・マン24時間レースを前にしたテストデーのセッション終了直後、中嶋一貴TGR-E副会長に話を聞くと、苦々しい表情とともにそう返ってきた。 トヨタGAZOO Racingは午後のセッションで7号車GR010ハイブリッドがトップと僅差の3番手に食い込んだもの、.の余波もあり、実質的なポテンシャルの面では、2メーカーとは開きがあるように感じているようだ。 ■「マイクが無事でよかった」...
Jun
04
6月4日、フランスのル・マン24時間サーキット(サルト・サーキット)で2022年WEC第4戦ル・マン24時間レースのテストデー・セッション2が15時30分から3時間行われ、フェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョビナッツィ)が総合トップタイムを記録した。 ■2023年WEC第4戦ル・マン24時間レース テストデー/セッション2リザルト Pos. No. Class Team Car Driver Tyre Time
1
51
HYPERCAR フェラーリ・AFコルセ フェラーリ499P A.ピエール・グイディ J.カラド A.ジョビナッツィ MI
3’29.504
2
6
HYPERCAR ポルシェ・ペンスキー・モータースポーツ...
Jun
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Jun
04
6月4日、フランスのサルト・サーキットで2023年WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースを前にしたテストデーのセッションが行われた。午後3時30分から3時間の走行枠となったセッション2では、フェラーリAFコルセの51号車フェラーリ499P(アレッサンドロ・ピエール・グイディ/ジェームス・カラド/アントニオ・ジョビナッツィ)がトップタイムをマークし、レースウイーク前の6時間のテストを締めくくっている。 午前に続き、晴天に恵まれたサルト・サーキット。気温28度/路面温度45度というコンディションのもと、オンタイムでセッションは開始された。 午前のセッション1終盤にマイク・コンウェイがテルトル・ルージュでコースオフし、マシンにダメージを負ったトヨタGAZOO Racingの7号車GR010ハイブリッドだが、チーム広報によればダメージはボディワークのみだったという。幸い、修復はセッション2開始までに完了し、ホセ・マリア・ロペスの手によりセッション開始時間から走行を開始した。...
Jun
04
スーパーGT第3戦鈴鹿、予選3番手からスタートした100号車STANLEY NSX-GTはレース序盤はピックアップなどの影響でペースが上がらず順位を下げたが、中盤以降にペースが戻り、4位〜6位を争う展開に。レース終盤にステアリングを握った山本尚貴は、前を行く23号車MOTUL AUTECH Zの松田次生と1秒を切る接戦に。そして60周目のシケインでアクシデントは起きた。23号車のクラッシュを、真後ろで目撃し続けた山本。レース後に話を聞いた。 「ピットに入って出るたびに順位を下げていた状況でした。タイミングが悪くて、前のクルマの後ろに入ってしまった理していましたね」と、レース中盤戦を振り返る100号車山本尚貴。それでも、第3スティントで装着したソフトタイヤが奏功してペースがよくなると、4番手の1号車MARELLI IMPUL Z、そして5番手の23号車松田次生をプッシュし始めた。...
Jun
04
2023年F1第8戦スペインGP終了後のランキングは以下の通り。 ■ドライバーズランキング Pos. No. Driver Team Point
1
1
マックス・フェルスタッペン レッドブル 170 2
11
セルジオ・ペレス レッドブル 117 3
14
フェルナンド・アロンソ アストンマーティン 99 4
44
ルイス・ハミルトン メルセデス 87 5
63
ジョージ・ラッセル メルセデス 65 6
55
カルロス・サインツ フェラーリ 58 7
16
...
Jun
04
6月4日、2023年F1第8戦スペインGPの決勝がカタロニア・サーキットで行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がポール・トゥ・ウインで優勝を飾った。2位にはルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にはジョージ・ラッセル(メルセデス)が続き、角田裕毅(アルファタウリ)は9番手でチェッカーも、5秒のタイムペナルティにより12位となっている。 ■2023年F1第8戦スペインGP決勝 暫定結果 Pos. No. Driver Team Time/Gap Laps
1
1
M.フェルスタッペン レッドブル 1h27’57.940
66 2
44
L.ハミルトン メルセデス 24.090
66 3
63
G.ラッセル メルセデス...
Jun
04
6月4日、2023年F1第8戦スペインGPの決勝レースが行われ、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が今季5勝目、自身通算40勝目を飾った。2位にルイス・ハミルトン(メルセデス)、3位にジョージ・ラッセル(メルセデス)が続いた。角田裕毅(アルファタウリ)は9番手でチェッカーも、5秒のタイムペナルティにより12位となった。 スペイン・バルセロナのカタロニア・サーキットを舞台に開催された今季8戦目。今大会ではC1タイヤがハード(白)、C2タイヤがミディアム(黄)、C3タイヤがソフト(赤)と、固めのコンパウンドが割り当てられている。 スタートタイヤは、ポールのフェルスタッペン、11番グリッドのセルジオ・ペレス(レッドブル)、ピットレーンスタートのローガン・サージェント(ウイリアムズ)がミディアム(黄)をチョイス。ピットレーンスタートのシャルル・ルクレール(フェラーリ)がただひとりハード(白)を選択し、そのほかはソフト(赤)となった。...
Jun
04
6月4日、三重県の鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGT第3戦鈴鹿の決勝レースについて、大会審査委員会は20時40分付けで、10チームから出された抗議の結果にともなう改訂版の暫定結果が出されたが、21時10分付けでこの結果に対し、スポーティングレギュレーション第14条1.に基づきNDDP RACINGから抗議が提出されたものの大会審査委員会は却下。ただその後、控訴の意志が提出されている。 クラッシュにともなう赤旗中断の後、15時40分をもって終了となったスーパーGT第3戦鈴鹿は、18時00分の時点でNiterra MOTUL Zが優勝、WedsSport ADVAN GR Supraが2位、au TOM’S GR Supraが3位という暫定結果が出されていた。 ただNiterra MOTUL Zについて、今回の決勝レース中に義務づけられていた2回の給油をともなうピットストップを行わなかったとして、10チームから抗議が提出されており、20時40分付けでこの抗議が正当であると認められ、Niterra MOTUL Zに60秒を加算するペナルティが課せられ、WedsSport...
Jun
04
6月4日、2023年SBK第5戦エミリア・ロマーニャのスーパーポール・レースと決勝レース2がイタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで開催され、スーパーポール・レースはアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)が優勝を飾った。2位はトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha Prometeon WorldSBK)、3位はマイケル・ルーベン・リナルディ(Aruba.it Racing – Ducati)が続いた。 決勝レース2はアルバロ・バウティスタ(Aruba.it Racing – Ducati)が優勝を飾った。2位はトプラク・ラズガットリオグル(Pata Yamaha Prometeon WorldSBK)、3位はアクセル・バッサーニ(Motocorsa Racing)が続いた。...
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