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Aug
06
アメリカ・ナッシュビルの市街地で開催されているNTTインディカー・シリーズ第13戦ナッシュビル。8月6日に行われた決勝レースは、カイル・カークウッド(アンドレッティ・オートスポート)が優勝した。 迎えた決勝レースのスタートは、1周目に上手く隊列が整わず、もう1周追加でスロー走行を行って2周目に開始となった。 スコット・マクラフラン(チーム・ペンスキー)を先頭とする隊列は、各マシンがそれぞれサイド・バイ・サイドの争いを繰り広げ、クリーンながらも激しいスタートとなった。12周目にはデイビッド・マルーカスがサイドウォールに衝突し、レースはフルコースコーションが導入される。 レースは16周目に再開。リスタート時には、3番手のコルトン・ハータ(アンドレッティ・オートスポート)の蹴り出しが悪く、大きく順位を落としてしまった。その後首位のマクラフランは、25周目に1度目のピットインへ。 2番手のロマン・グロージャン(アンドレッティ・オートスポート)はこれに反応して次の周にピットイン。マクラフランの前でコースに戻ることに成功する。...
Aug
06
2023年F1第13戦ベルギーGPの各マシンを観察したF1i.comの技術分野担当ニコラス・カルペンティエルが、細部の画像を紹介するとともに、注目点について解説する(全3回)。 ──────────────────────── 5月のマイアミGP以来となる1-2フィニッシュを果たし、揺るがない強さを見せたレッドブル。その後方では、フェラーリがメルセデスとマクラーレンを抑えてレースを盛り上げた。今回、フェラーリにおよばなかったメルセデスだが、この週末、アップグレードを持ち込み、堅実にポイントを稼いだ。 ルイス・ハミルトンは、スパで4位に入った。今季ここまで12戦すべてでポイントを獲得しているドライバーは、マックス・フェルスタッペン、フェルナンド・アロンソ、そしてハミルトンの3人だけだ。さらにファステストラップを記録したことで1ポイントを追加し、暫定ドライバーズランキングでは3位アロンソに1ポイント差まで迫った。...
Aug
06
8月3日(木)から6日(日)にかけて、フィンランドのユバスキュラを中心に、2023年WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』が行われ、.TOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組と、勝田貴元/アーロン・ジョンストン組(ともにトヨタGRヤリス・ラリー1)がワン・スリー・フィニッシュを飾った。...
Aug
06
アルファロメオF1チーム代表アレッサンドロ・アルンニ・ブラービは、2024年のドライバーラインアップについて、今のバルテリ・ボッタスと周冠宇を維持することを望んでいるものの、チームとドライバーの双方にとってメリットがあるとの確信を得る必要があると語った。 33歳のベテラン、ボッタスは、2024年末まで契約を結んでいるが、周の現契約は2023年末までとなっている。アルファロメオは2022年からこのペアを起用。昨年はランキング6位を獲得したものの、今年は第13戦ベルギーGP終了時点で9位と低迷している。 ....
Aug
06
8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』が開催され、Team HRC with日本郵便(長島哲太/高橋巧/チャビ・ビエルゲ)が総合優勝を飾った。 HRC創立40周年となった2022年は、Team HRCが鈴鹿8耐でホンダにとって8年ぶりとなる勝利をもたらした。そして、2023年も予選から圧倒的な速さを見せつけ、決勝でもライバルのみならずトラブルやアクシデントすら寄せ付つけない走りで独走態勢を築き、見事総合優勝を果たした。 そんな2連覇を成し遂げたTeam HRC with日本郵便を祝してホンダはプレスリリースを発行し、株式会社ホンダ・レーシング(HRC)の渡辺康治社長のコメントを掲載した。コメントは下記のとおりだ。...
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