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Aug
06
 三重県の鈴鹿サーキットで8月6日11時30分にスタートを迎えた『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』の決勝レースは6時間が経過し、引き続きTeam HRC with 日本郵便(長島哲太/高橋巧/チャビ・ビエルゲ)がトップを走行中だ。  5時間が経過した頃、初のSCが導入の展開となった。他車と接触があったShinshu activation project Team NAGANOがバックストレートで転倒。コース上にマシンが残ってしまったため、約20分間セーフティカーランが続いた。  SCが開けると、一斉にマシンが再スタートを切った。トップはTeam HRCで依然変わりはないが、2番手につけているヨシムラSERT Motulが少し差を詰めていた。また、序盤の転倒があったTSRホンダは、懸命な追い上げでトップ10までのぼり詰めている。  5時間50分が経過する頃、日浦大治朗(Honda Dream RT SAKURAI HONDA)と浦本修充(SDG Honda...