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 8月6日、2023年MotoGP第9戦イギリスGP Moto2クラスの決勝がイギリスのシルバーストーン・サーキットで行われ、フェルミン・アルデグエル(CAG SpeedUp)が優勝した。2位はアロン・カネト(Pons Wegow Los40)、3位はペドロ・アコスタ(Red Bull KTM Ajo)となった。 日本勢は、小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が8位、野左根航汰(Correos Prepago Yamaha VR46 MasterCamp)が22位、羽田太河(Pertamina Mandalika SAG Team)はリタイアとなった。 ■2023年MotoGP第9戦イギリスGP Moto2決勝(17周) 天候:曇り 路面:ドライ Pos. No. Rider Team Motorcycle Time/Gap
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フェルミン・アルデグエル MB Conveyors SpeedUp ボスコスクーロ...
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Aug
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 8月6日、三重県の鈴鹿サーキットで開催された『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』の決勝レースで2位を獲得したTOHO Racingの清成龍一、國峰啄磨、榎戸育寛が決勝レースを振り返った。 ■清成龍一 「チームが僕を使ってくれたことには本当に感謝しています。ウイークだけでなく、テストからずっとバイク作りや人員を増やしたりと本当に大変だったと思いますが、チームみんなのおかげでスタートラインに立てましたし、テストも順調にこなせました。急遽でしたが榎戸選手が入ってくれたおかげで、チームにとって新しい力が加わって、今年は自信を持って挑めました」 「ライダーふたりにも感謝していますし、特にスポンサーの方々、チームのメカニックのおかげだと思います。40歳のおじさんが足を引っ張ってしまいましたが、ここに連れてきてくれて本当に感謝しています。ありがとうございます」...
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Aug
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 静岡県の富士スピードウェイで開催された2023スーパーGT第4戦『FUJI GT 450km RACE』。8月6日の午後に行われた決勝レースを終え、GT500クラスで優勝を飾ったNiterra MOTUL Zの千代勝正と高星明誠が決勝を振り返り、次戦への展望を語った。 千代勝正/第1、第2スティント担当 「前回の鈴鹿では、記者会見をした後に色々あって4位という結果で終わりました。ですが今回は、チームのみんなもしっかりと実力で勝つために準備をしてきました」 「予選からいいパフォーマンスが出せたのもミシュランタイヤやチームのみんなのおかげだと思います。前半は、ウエットのなかでリードを築けたのですけれども、結構ドライアップ(路面が乾くこと)が早くて、タイヤを労りながら走りました」 「天気が読めないなかで、スリックタイヤに換えるタイミングが少し遅れてしまったのですが、その後の天候にも恵まれ、後半の高星選手も素晴らしい走りをしてくれました」 「チームの底力とミシュランタイヤのパフォーマンスを証明できたので、本当に良かったです」...
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Aug
06
 MotoGP第9戦イギリスGPの決勝レースがシルバーストン・サーキットで行われ、MotoGPクラスはレース中に雨が降り始める難しいコンディションとなるなか、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)がフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)を最終ラップにオーバーテイクして、優勝した。  土曜日は雨に見舞われたシルバーストン・サーキットだったが、日曜日は雲が残るものの天候は回復し、気温18度、路面温度31度のドライコンディションで決勝レースが行われた。  ホールショットを奪ったのはジャック・ミラー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)だった。2番手はマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)、3番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)。4番手がスプリントレースで優勝したアレックス・マルケス(グレシーニ・レーシングMotoGP)で、5番手はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)が続く。...
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Aug
06
 レース後のグッドスマイル 初音ミク AMG・谷口信輝は、これ以上ないくらいに落ち込んでいた。 「焦りましたね。スリックなんだから、もっと転ばないように行かなきゃいけないのに……とにかく後ろに抜かれないようにしなきゃと……これは完全に自分の失態です」  うなだれながら語るその姿は、前日にポールポジションを獲得したドライバーとはまるで別人のようだった。 ■的確だったスリックへの交換判断  赤旗中に降り出した雨によりタイヤ交換が許され、ラスト50分は全車がウエットタイヤを装着。スーパー第4戦は雨模様のなかフィニッシュを迎えるかと思われた。  リスタート直後、ダンロップタイヤを履くゲイナーの2台に先行を許した谷口は、首位の座を失う。ただ、これはある程度想定済み。スタート直後、同じくウエットタイヤを履いていた片岡龍也も、同様の状況に見舞われていたからだ。 「我慢すれば、彼らは落ちてくるだろう」  谷口は焦ることも諦めることなく、GT-Rのテールランプを追いかけていた。...
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Aug
06
 前日までの酷暑から一転、不安定な空模様に翻弄された2023年スーパーGT第4戦、富士スピードウェイでのGT500クラス決勝450kmは、セーフティカー(SC)先導スタートや赤旗中断を経て、最終盤のレインバトルを制した3号車Niterra MOTUL Zの千代勝正/高星明誠組が、厳しいハンデ条件を跳ね返して今季初優勝。参戦最終年となるミシュランタイヤの雨中での強さを、ふたたび証明するレースとなった。  世界的な異常気象による記録的猛暑の続くなか、第3戦鈴鹿から約2カ月ぶりのシリーズ再開となった8月最初の週末は、いつもどおり土曜からノックアウト方式の予選が実施され、24号車リアライズコーポレーション ADVAN Zが今季初ポールポジションを獲得。前戦でも“予選最速”としていたKONDO RACINGにとっては、セッション後の車検結果により、まさかの最後尾スタートへ回されていた”悪夢の記憶”を払拭する快走となった。  その背後、フロントロウと2列目3番手には16号車、8号車のARTA MUGEN...
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Aug
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 三重県の鈴鹿サーキットで8月6日11時30分にスタートを迎えた『2023 FIM世界耐久選手権(EWC)第3戦 “コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース 第44回大会』の決勝レースは19時30分にフィニッシュを迎え、Team HRC with 日本郵便(長島哲太/高橋巧/チャビ・ビエルゲ)が216周を走破して総合優勝を飾った。  EWCの第3戦として位置付けられた鈴鹿8耐は、全50チームがエントリーして決勝レースに挑んだ。台風の影響が心配されていたが、土曜日には2017年以来となるトップ10トライアルも行われ、盛り上がりを見せた。 . 2023鈴鹿8耐:スタートシーン...
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Aug
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 8月6日、2023年MotoGP第9戦イギリスGP MotoGPクラスの決勝がイギリスのシルバーストーン・サーキットで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が優勝を飾った。2位はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3位はブラッド・ビンダー(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は16位となっている。 ■2023年MotoGP第8戦オランダGP 決勝(20周) 天候:晴れ/小雨 路面:ドライ Pos. No. Rider Team Motorcycle
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アレイシ・エスパルガロ アプリリア・レーシング アプリリア
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フランセスコ・バニャイア ドゥカティ・レノボ・チーム ドゥカティ
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ブラッド・ビンダー...
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 8月6日(日)、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』の競技最終日がサービスパークの南西エリアで行われ、金曜日のデイ2から総合首位を守ったTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝。第4戦クロアチア以来となる2023年シーズン2勝目をマークした。同チームからワークス参戦した日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も総合3位となり、今季初の表彰台を獲得している。 ■2023年WRC世界ラリー選手権第9戦ラリー・フィンランド暫定結果 SS22後 Pos. No. Driver Machine Gap
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E.エバンス トヨタGRヤリス・ラリー1
2h33’11.3​
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T.ヌービル...
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 8月6日、静岡県の富士スピードウェイで2023スーパーGT第4戦『FUJI GT 450km RACE』の決勝レースが行われ、GT300クラスはGAINER TANAX GT-R(富田竜一郎/石川京侍/塩津佑介)が優勝を飾った。  金曜搬入日から土曜予選日までは晴天に恵まれた富士スピードウェイ。迎えた日曜決勝日は早朝こそ太陽が顔を出していたものの、サポートレースが行われている午前10時ごろから雨が降り始め、その後も雨が降ったり止んだりという状況が続く。  12時15分から行われたウォームアップ走行も序盤はウエットコンディションだったものの、終盤には路面が乾き各マシンがスリックタイヤを装着していくコンディションに。しかし、そのセッション終了後にはふたたび雨が降り出し、スタート進行時の路面は完全ウエットになったことから、レースはセーフティカー(SC)先導で行われることが決まった。...
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 8月6日に行われた2023スーパーGT第4戦富士の決勝正式リザルトが発表され、決勝レースで2番手フィニッシュの16号車ARTA MUGEN NSX-GT、3番手フィニッシュの100号車STANLEY NSX-GTの2台にそれぞれ40秒加算ペナルティが追加され、64号車Modulo NSX-GTが2位、16号車ARTA MUGEN NSX-GTが3位となることが明らかになった。  100号車、16号車は『SpR.27-1.3の給油中のタイヤ交換』の違反となり、給油とタイヤ交換を同時に行ってはいけない規定に抵触してしまった。このペナルティにより、2台にそれぞれ40秒が加算され、16号車はひとつ順位を下げ3位、100号車STANLEY NSX-GTは6位となっている。更新されたGT500クラスの決勝正式結果は以下のとおり。 ■2023スーパーGT第4戦富士 GT500決勝正式結果 Pos. No. Team Car Driver Tire SW Time Laps
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 8月6日(日)、WRC世界ラリー選手権第9戦『ラリー・フィンランド』の競技最終日が、今大会のサービスパークが置かれているユバスキュラの南西エリアで行われ、金曜日のデイ2から総合首位を守ったTOYOTA GAZOO Racingワールドラリーチーム(TGR-WRT)のエルフィン・エバンス/スコット・マーティン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)が優勝。2023年シーズン2勝目をマークした。同チームからワークス参戦した日本人ラリードライバーの勝田貴元(トヨタGRヤリス・ラリー1)も総合3位となり、今季初の表彰台を獲得している。  フィンランドのユバスキュラを拠点に8月3日(木)から6日(日)にかけて開催されたラリー・フィンランド。ユバスキュラ郊外にファクトリーを構えるトヨタチームにとって、この高速グラベル(未舗装路)ラリーは“ホームラリー”だ。そんな今大会は不安定な天候にも影響され、競技2日目のデイ2は実力者たちが相次いで戦列を離れる波乱の展開に。...
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 8月6日、静岡県の富士スピードウェイで決勝レースが行われたスーパーGT第4戦富士。レースではGT300クラスに参戦するHACHI-ICHI GR Supra GT、さらにHOPPY Schatz GR Supra GTに火災が発生するという波乱が起きた。2台はともにピットを並べ参戦するチームで、まさかの事態にピットは重い雰囲気に包まれた。  スタート直前の雨、さらにドライアップする波乱の展開となったスーパーGT第4戦富士は、レース中盤に二度の火災が発生するという波乱の展開となった。まず火災に見舞われたのは佐藤公哉がドライブしていたHACHI-ICHI GR Supra GTで、31周目の最終パナソニックコーナーでエキゾーストパイプが脱落。その後32周目のTGRコーナー立ち上がりから白煙が上がり、佐藤は車両を止めたが、車両からは大きな白煙が上がった。...
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Aug
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 8月6日、2023年MotoGP第9戦イギリスGP Moto3クラスの決勝がイギリスのシルバーストーン・サーキットで行われ、ダビド・アロンソ(Valresa GASGAS Aspar M3)が優勝を飾った。2位は佐々木歩夢(Liqui Moly Husqvarna Intact GP)、3位はダニエル・オルガド(Red Bull KTM Tech 3)が続いた。  日本勢は鳥羽海渡(SIC58 Squadra Corse)が14位、山中琉聖(Valresa GASGAS Aspar M3)が15位、古里太陽(Honda Team Asia)が20位、鈴木竜生(Leopard Racing)はリタイアとなった。 ■2023年MotoGP第9戦イギリスGP Moto3決勝(15周) 天候:曇り 路面:ドライ Pos. No. Rider Team Motorcycle
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ダビド・アロンソ Valresa GASGAS Aspar M3 ガスガス...